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町屋海岸清掃に参加してきました!

NPO法人 町屋百人衆、三重大学環境ISO学生委員会主催で行われている「裸足で歩ける砂浜に」を目標に、"町屋海岸清掃" も今回で68回目を迎えました。 毎年3・5・7・9.11月の5回行われているそうです。

三重平安閣からは、今回LCS推進チームから小林所長、

レッツ倶楽部からは津南の山田施設長、楠田の2名、

片田からは辻施設長の計4名で参加しました。

その他、小学生の子供さんから、高校生や大学生、地域の方々や地元企業のグループなど約80名。

毎年台風後ともなると、大量の流木やゴミが打ち上げられているそうですが、日本各地に甚大な被害をもたらした台風19号 も、当地では大きな影響を受けなかったことが、ゴミの量からも分かります。

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まず、①可燃②プラ③缶④ペットボトルの4種類の袋から、各自選んでゴミ拾いが始まりましたが、担当外のゴミをそのまま にしておくのも忍びなく、結局全種類の袋を持ちながら次々とゴミを分別しながら拾っていきました。 もちろんポイ捨てのゴミもあるでしょうが、台風によって流されてきた被害を被った地域のゴミも混ざっていたのかもしれません。 午前でしたので、肌寒い中で始まりましたが、砂浜を歩きながらの作業は、照りつける日差しもあって途中から汗を拭きながらの 作業となりました。

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一見少なそうに見えたゴミの量も、約1時間半で終わってみれば45Lの袋が83個も集まったのには驚きました。 自分一人で集められるゴミは知れていますが、沢山の方の協力と、回数を行うことで、確実に「裸足で歩ける砂浜」に近づける と実感できます。

参加された皆様、本当にお疲れ様でした。

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今後も"町屋海岸清掃"は行われていくはずです。予約が必要となりますが、良かったら一緒に参加してみませんか。

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