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消火器訓練の合言葉は「ピン・ポン・パン」

2019.05.14

こんにちは!
寒暖差のある日々となっていますね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

さて、昨日、世田谷消防署で消火器訓練を行ってきました。
当施設はガス機器等は設置していないですが、近年は電気関係からの出火事例が増えているそうです。ということで、今回はコンセント付近の配線ショートによる出火を想定して実施しました。

訓練の前には消火器の種類や射程距離(約5メートル)、噴射時間(約15秒)などを教わり、いざ本番。消火手順は消火器の「ピンを抜く」「ホースを持つ」「レバーを握る」の3ステップのみですが、いざという時は慌てて何をどうしたらいいか分からなくなってしまうこともあるようです。そこで、3ステップを「ピン・ポン・パン」と覚えておくとよいそうです。

安全に、快適にトレーニングしていただくためにも、火事を起こさない取り組み、仕組みづくりだけでなく、こうした訓練も不可欠ですね。今回訓練にご協力いただいた世田谷消防署の皆様に感謝いたします。

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