2016.07.01
御利用者様の麻痺側、あるいは硬縮が強い上肢や下肢をバンドでマシンに固定することで、健側の動きに合わせて
反復運動を行い、可動域を広げる効果があります♪もちろん御利用者様の中には、患側を動かした際に痛みを伴う角度も
あったりします(辛)。その際には、専門職と相談しながら全てのマシンに装備されている機能「ストッパー」と呼んでいる部分があり、
それは何かと言うと専門職が御利用者様の身体状況を確認後、御本人様とも相談しながら痛みの無い範囲でマシンの上下や前後運動を強制的に
制限する機能です。もちろん、その後のリハビリの成果に合わせながら「ストッパー」の再調整をかけていきます(嬉)。