2024.09.14
山岳・自然分野のメディア事業を手がける山と溪谷社が提供する山のスタンプラリーアプリ(R)「YAMASTA(ヤマスタ)」が、登山・ハイキング愛好者を対象に「低山」に関するアンケート調査を実施しました。
今回の調査では、登山・ハイキング愛好者を対象に、全国の標高1,200m以下の山のなかから「推しの低山」を募集しました。
その結果、もっとも回答数が多かったのは、東京都八王子市の「高尾山」でした。 高尾山は、"世界一登山者の多い山"として知られ、2007年にはミシュランガイドの観光部門で三つ星にも選ばれています。
2位には日本百名山でもある茨城県の「筑波山」、3位には東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区の都県境にそびえる「陣馬山」が選ばれました。