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顎関節症の増加

2023.04.16

顎関節症」とは口を開こうとした時に、あごの「関節」や「筋肉」が痛んだりする症状のことです。

コロナ禍でこの「顎関節症」の症状を訴える人が増えているとニュースで報じられていました。

マスクをすると鼻で呼吸することがしづらくなるため、無意識にマスクの中で口を開けることが多くなるとのこと。

そうすると、下あごの筋肉が徐々に緩んで安定しなくなり、夜、寝ている時につい歯を食いしばるクセがついて負担がかかり、顎関節症になってしまうそうです。

改善策として、ポイントは"べ"で、舌を大きく前に突き出すのがポイントとのことです。

1セット10回で、1日2~3セット程度を無理せずに続けることを推奨されています。

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