メニュー

お問い合わせ

冬に危険な事故・病気には注意しましょう!

2022.12.25

本日TBSの健康番組で「冬に危険な事故・病気」がとりあげられていました。

寒さが増すこの時期に増えているのが不慮の事故や病気であり、しかも、多くの事故は家の中で起きているのだとのことです。

■冬に危険な事故・病気「餅を喉に詰まらせる事故」

餅による窒息を防ぐためには、調理の際の対策も大事です。なるべく小さくカットし、よく噛んでから飲み込むよう心がけましょう。

■冬に危険な事故・病気「ヒートショックによるお風呂での事故」

お風呂に入る前にひと声かけるなど、家族とのコミュニーケーションが大切だそうです。他にも、脱衣所や浴室を暖めておき、お風呂のお湯を40℃以下に設定するなどヒートショック対策をとりましょう。

■冬に危険な事故・病気「家の中での転倒事故」

家の中での転倒は、滑りやすそうなお風呂や階段よりも居間での割合が高いといわれています。冬は特に、こたつ布団や床に敷いてあるマット、電気ストーブなどのコードが原因で転倒する恐れがあるそうです。 散らかっていると転倒しやすいため部屋を整理しましょう。動線に物を置かないようにすると良いそうです。

ページトップへ戻る