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"外出自粛"で懸念

2022.08.18

大阪のニュースで「フレイル」について取り上げられていました。

大阪樟蔭女子大学の井尻教授は、高齢者が外出を控えることで心身の機能が低下し、介護が必要な一歩手前の状態「フレイル」に陥ってしまう懸念があるとのことです。

大阪樟蔭女子大学の井尻教授に、家でできる「フレイル」予防を3つ 提唱されています。

【筋力】座って足踏み 体力の維持に効果的。目安は1セット30秒を1日3回

【口周り】パタカラ体操(「パパパパパパパパ、タタタタタタ...」と1音を5秒ずつ発声することで、口と舌の筋肉をきたえる) 認知機能の低下を抑制。目安は1セット3回を1日2回

【精神面】電話・オンラインなど、非対面でも交流を 人と交流することで気分の落ち込みを回復

感染防止対策と同時に、高齢者の健康をどう守るかが課題となっています。

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