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コロナ禍、高齢者の虚弱リスク高まる

2022.03.29

新型コロナウイルス禍で、外出機会の減少などに見舞われた高齢者らが、フレイル(虚弱)に陥るリスクが高まっているというニュースが神戸市で発表されました。

体力が低下するだけでなく、認知症やうつ病にもつながりかねず、専門家らは「食事や運動などで回復できる。早めの予防や治療が大切」と指摘されています。

神戸市内の病院が設置している専門外来にも、多くの相談が寄せられているといるそうです。

コロナ禍の外出自粛や孤立はフレイルをさらに悪化させることになり、定期的な外出、定期的な運動が大切です。

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