2017.01.13
冬はコタツでみかん!日本の冬の定番ですね。みかん食べていますか?
冬は気圧や気温の関係から抵抗力が大変落ちやすい季節です。
抵抗力を上げて健康を維持していくには、やはり何を食べるかが問題になります。
肉や魚はもちろんですが、野菜も色の濃い野菜をたくさん取る必要があります。
冬はお鍋というのも、身体を温めるだけでなく、野菜や肉・魚を効率よく
食べられるので、実に利にかなった料理なのです。
今回は、冬のたべものをいろいろ考えていたら、みかんの健康効果の記事を
見つけましたので、抜粋いたしました。
日本生まれの日本のくだもの みかん その健康効果がいま再評価されています。
みかんにはビタミンC、ビタミンA、カリウムなどのミネラル類や食物繊維などが
豊富なことはよく知られていますが、ポリフェノール類のヘスペリジンと、
プロビタミンA物質のβ‐クリプトキサンチンが柑橘類の中でも圧倒的に多く含まれており
特に注目を集めているのがβ‐クリプトキサンチンです。
そのβ‐クリプトキサンチンの濃度と様々な健康指標との関連が明らかになりました。
以下、期待される健康効果です。
●肝疾患予防 ●動脈硬化予防 ●糖尿病予防 ●骨粗しょう症予防 ●脂質代謝異常症予防
そのほかに、「大腸がん予防」や「風邪予防」「美肌&若返り&ダイエット効果」と
みかんはまさにミラクルフルーツと言えます。
季節のくだものを摂取して、生活習慣病を撃退しましょう。