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梅雨の時期~「カタツムリ」と「ナメクジ」の違い~

2016.06.11

 6月梅雨の季節になるとあじさいの葉の上に見かけるカタツムリ。

一方じめじめ湿気た所に出現するナメクジ。殻が有る無しだけの違いの様ですが、すごく似ていますよね!どこがどう違うのか個人的に興味が湧いてきたので調べてみました(^▽^) 

 

カタツムリはアサリやアワビ等貝類の仲間で、無理に殻をはがそうとすると死んでしまいます。また、同じ貝殻を持ったヤドカリとは違ってカタツムリの殻には血液や内臓が入っていて体の一部だそうです。その為、少し殻が欠けたりしても時間と共に元に戻るそうです。ナメクジはそんなカタツムリが退化したとも言われていて、環境に適応し移動や捕食に適していたり、殻が無い事で過ごしやすいという利点もあるようですね。


そして、フランス料理でエスカルゴという種類の食用になるカタツムリがいるそうです。私は食べた事がないですが、これだけナメクジと似ているという話をした後にはなかなか食べようと思えないかもしれませんね、、、 フランス料理屋さんすみません・・・。(*O*)

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