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ご利用者様の胸を打ったお言葉

2016.04.21

に必要とされることで、生きがいを感じる



 先月は季節の変わり目で体調が不安定であったり、年度末という事で慌ただしく日々を過ごしていました。年度末に限らず、普段から慌ただしくしていると、知らず知らずのうちに心の余裕をなくします。そうすると仕事の効率が悪くなったり、笑顔の量が減ったりと良いことはないので、気をつけてはいるのですがなかなかうまくいかないことが多いです。

 そうした、無理して慌ただしくしている自分を客観視でき、余裕を取り戻させてくれるのがご利用者様のお言葉です。「無理してるんじゃない?」「あなた達に会いに来てるんだから、会えないと寂しいから大事にしてね。」

 心身ともに疲れがたまると、孤独感を抱いたり、自分は人の役に立てているのか、など悪い方に物事を考えてしまいます。しかし、ご利用者様の「有難う」という言葉や「必要としてくださる」思いのおかげで自身の心が温かくなり、余裕も生まれます。

 ご利用者様のおかげで、一段ずつ階段を登れています。有難うございます。


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