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こどもの日(端午の節句)

2017.04.18

こんにちは!
施設長と坂田です。
もうすぐ【こどもの日】ですよね~
今回は、柏餅をこどもの日に食べるのはなぜなのか?
由来をまとめてみました。


柏餅が誕生したのは、江戸時代(1603年~1868年)と言われています。柏餅は日本発祥のお菓子なんですね。

現在のこどもの日(端午の節句)が公的な行事と定められ庶民にも広く知れ渡ったのも江戸時代に入ってからです。

古くは女性の神事だった端午の節句が、男の子の誕生や成長を願ってお祝いする行事になったのは、
鎌倉時代(1185年頃~1333年)頃から。

端午の節句がこどもの日として親しまれるようになったのは、昭和23年に国民の休日として
こどもの日が制定されてからですね。

時代時代で形を変えている端午の節句ですが、子を思う親の心は変わらず、
こどもの日に柏餅を食べるという風習は受け継がれているのですね。

柏餅・ちまき.jpg

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