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【連載コラム】介護が変わる魔法の声かけ Vol.2 送迎でとまどっている方には

2016.08.01

column.png col1.jpg 送迎でとまどっている方には

→ ご家族がせかすと
   本人の精神状態にも悪影響があります




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「早く靴をはいて。早く!」




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(落ち着いて)「出かけますよ。靴はここですよ。靴をはきましょうね」





施設のスタッフにとって、利用者さんの送迎というのは、ご自宅の玄関から施設の中までが対象となります。ですから、ご自宅の玄関を出るまでは、ご家族の協力が必要です。(ご本人の状態によっては特例もあります)

その場合、私たちを待たせてはいけないという気遣いからだと思うのですが、利用者さんをせかすご家族が結構いらっしゃるのです。たとえば、お迎えに行ったときに靴をはいていなくて、窓のほうで何かをやっていると、「早く靴をはいて。何してるの。早くしてよ」という感じで、ご家族があせって声かけされていることがあります。

でも、こういうことで施設のスタッフに気を遣うことはありません。そういうときには、「大丈夫ですよ。ゆっくりでいいですよ」とお伝えしています。

ご家族がいらいらすると、利用者さんの精神状態にも悪影響があります。むしろ、そこはいつもより落ち着いて、「お父さん(お母さん)、出かけるから靴をはいてね」とゆっくり伝えれば理解しやすくなります



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このコラムは、飛鳥新社「女優が実践した介護が変わる魔法の声かけ」
北原佐和子(著)より文章を引用しております。コラムでご紹介している言葉以外にも、
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■飛鳥新社ホームページ
http://www.asukashinsha.co.jp/book/b186031.html




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<北原佐和子さんプロフィール>

高校在学中「ミス・ヤングジャンプ」に選ばれ芸能界入り。
80年代トップアイドルとして活躍した後、映画、ドラマ、舞台に活動の場を広げる。
2007年にホームヘルパー2級の資格を取得し介護の仕事をはじめ、現在も芸能活動を続けながら介護士として現場で働き続けている。
2014年、介護福祉士の資格を取得。また、ボランティア活動として学校等で「プレシャスライフ 心の朗読会」を行っている。
2015年、『女優が実践した介護が変わる魔法の声かけ』を出版。